遠州浜松「里の家」里山の暮らし

浜松市北区都田町の里山に魅せられて、森と田んぼと畑のある里山、築120年の古民家で暮らし、みやこだ自然学校をしています。
月別アーカイブ  [ 2012年03月 ] 

つながりと生物多様性

この前、浜松で活動する団体の方々、有志で集まりました。ここの最近、いろいろなところで活動やショップがうまれています。全体を調整することは難しいと思いますが、このままでは分散的になってしまい、力を集中するべき時に、うまく連携ができないのでは・・と危惧を感じていました。

主な話題は
大きな交流イベントとかはブッキングしないように調整しよう、
そしてエコノワ遠州つながる生活地図帳(仮)のようなものをつくりたいということ。
昔、浜松生活地図帳っていうのがあって、僕が浜松に来た頃、それがとても役立ちました。
環境や生活、農の団体などの情報が掲載されていました。

今日、ふと思ったのが、今、遠州で多様な動きがあり、その多様性を生物多様性に当てはめるとどういうことが言えるのだろうということ。
はっきりしているは、生物多様性が命のつながりで成り立っていること。多様な活動が広がるだけでなく、つながりをつくることで本当に豊かな活動になっていくのではないか。このつながりは、例えば東海地震の時にも力を発揮すると思います。あらゆる社会的な危機に対応できるのは、生物で言えば「適応力」です。知恵を集めて適応していく力は、このつながりがなければできないことです。つながりから希望も生まれます。

鉢植えやプランターは土から離れているため世話をしなければなりません。それを土に植え替えると、生態系とつながり生きていくことができるようになります。土とは、遠州の風土であり産業であり、歴史や文化、そして人です。

つながりは網の目のようにつながり、広がることでより強固になります。このつながりがリアルとバーチャルで同時的に展開することで、コミュニケーションが活性化し、相互に補完することができるようになります。facebookやネット環境もまだすべての人が使えるものになっていません。これが将来、家電のように誰でも使えるものになれば、可能性は広がります。
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