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遠州浜松「里の家」里山の暮らし

浜松市北区都田町の里山に魅せられて、森と田んぼと畑のある里山、築120年の古民家で暮らし、みやこだ自然学校をしています。

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森林環境教育プログラムのアンケート

みやこだ自然学校へ森林環境教育プログラムについてのアンケート調査表が2週間前に届きました。林野庁からの委託でホールアースが実施していました。しかしアンケートのフォーマットを見ると、森林環境教育プログラムが複数ある場合は3つまでとあり、どうも1日で終わるプログラムを想定している印象を受けて、どう返答したものかと迷いました。

コナラの伐採をして、炭にしたり、しいたけの菌打ちをしたり、石釜の薪にしてピザづくりをするといった流れは、1日で終了するものではありません。しいたけは菌打ちしてから2年後の収穫と、気の長いもの。

冬の新月前にヒノキを伐採し、半年葉枯らしをかけて、皮剥きをして製材し、柱にしたり、小屋づくり、クラフト、薪割りをしたりというのも、1日で終了するものではありません。コナラのどんぐりを拾い、育てて、植林するまで1年半かかります。

また、みやこだ自然学校で行っているプログラムは、森だけで終わるものはほとんどありません。腐葉土をぼかし肥料にすることや、川遊びで生き物探しをすることも、みやこだ自然学校では森林環境教育プログラムの要素を含んでいます。

もともと、森林の整備がなされなくなり、荒廃した本質的な原因は、木材を含め森の恵みを頂くことが少なくなったことにあります。みやこだ自然学校は森の様々な恵み頂き、その恩返しとして森づくりを行うことをしています。森の恵みを頂く感覚こそ、将来の森づくりへの動機となると考えています。 効果的な森林環境教育プログラムとは、そうした流れのある年間を通じたプログラムだと僕は考えています。と返信することにしました。無償のアンケートで1日もかけてられない。とりまとめは、ホールアースに任せることに。
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[ 2008/12/22 22:02 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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