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遠州浜松「里の家」里山の暮らし

浜松市北区都田町の里山に魅せられて、森と田んぼと畑のある里山、築120年の古民家で暮らし、みやこだ自然学校をしています。

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17才で亡くなった子どもの詩集

今、仕事ではじめてとなる自費出版のお手伝いをしている。サッカーが好きだった少年は、17才で亡くなった。その母親と打ち合わせをしている時、必死に感情を抑えようとしている姿に、僕はただ頷くことしかできなかった。少年が残していた日記には、ところどころ「詩」が書かれていた。懸命に生き、自分の命と向き合う姿がそこにはあって、僕もとても共感した。

これを仕事にしていいのか?ふつふつと疑問が湧いてくる。この仕事の請求書は切れないなと感じている。僕は十分に“受け取った”と感じているからだ。この詩集を2冊頂ければ十分だ。

「受け継ぐものがいるいれば報われる」 この詩のタイトルは「受け継ぎ」。多くのいろいろな立場、思いの人がこの言葉を噛み締めるだろう。

命あるものは必ず絶える。生まれてくる命も不思議だが、死んでいく命もまた不思議だ。命あるものたちの中で、争いや諍いが生まれるのはとても悲しいことだ。とりあえず、この地球に生まれた命が在るということ、ただそれだけで素晴らしく美しいと僕は思いたい。僕の「受け継ぎ」は子どもたちに伝わっているのだろうか。それは、後10年20年経たないと分からない。けれど、僕はそのために生きている。
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[ 2008/01/31 00:38 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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